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備前・旭川の憂鬱 (「丸の内ラグビー神社」が丸ビルに登場! 19-93) [日記・雑感]

「ぶらぶら美術・博物館」BS日テレを見ていました。すると何となんと〝丸の内ラグビー神社〟なる神社を放映していました。
こりゃあ、なんじゃ??と少し調べてみました。ほんとうに暇ですね(苦笑)。photoはTVより借用です。

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「丸の内ラグビー神社」が丸ビルに登場! https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec190911_rwc.pdf

三菱地所では、大会開幕1ヵ月前となる08/20、丸ビル外構部に「丸の内ラグビー神社」を建立しました。 本神社は、ラグビーを愛する全ての人々の幸せを祈願する神社で、京都市鎮座の世界遺産「下鴨神社」の境 内にあり、ラグビーとゆかりの深い「雑太社(さわたしゃ)」の神様をお祀りし、ラグビーを通じて生まれる 人と人とのつながり、そして新たな出会いを祈願します。

との事です。

雑太社(さわたしゃ)とは、京都・下鴨神社の境内にある「糺(ただす)の森」の中にあるそうです。

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一蹴の地記念碑の側に今年5月に再興されたお社「雑太社」がある。この神社には、神魂命(かんたまのみこと)が祀られている。神魂命は、蹴鞠やサッカーの神さん、大伊乃伎命(おほいのきのみこと)という神さんの先祖にあたり、また「魂」は、「球」に通ずるとして信仰されている。

との事です。そして、

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「糺(ただす)の森」の中に自然石の石碑があり「第一蹴の地」と書かれている。石碑の碑文には「1910年(明治43年)9月、三高生徒が、この地ではじめてラグビー球を蹴る。こうして三高蹴球部が生まれ、日本ラグビー界の輝かしい歴史がはじまった」という内容が刻まれている。

のだそうです。

4-5年前、東京の「コレド室町」を三井不動産が再開発した時、元々存在した「日本橋室町・福徳神社」を再建しましたね。このように企業活動は神社仏閣も再建する時代となりました。

もっとも、丸の内は期限限定、室町は永久ですが。



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