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備前・旭川の憂鬱 (伯耆大山(ほうきだいせん)・鍵掛(かぎかけ)峠からの紅葉・黄葉 19-106) [日記・雑感]


伯耆大山には中腹を周遊する通称〝大山環状道路〟という立派な観光ドライブウェイがあります。 標高800メートル付近で大山中腹をぐるりと一周します。

その標高約910mに位置する「鍵掛(かぎかけ)峠」に、大山の南壁を眺める絶景ポイントがあります。

大山のシンボル・ブナ林の絨毯が広がり、その奥に壁のように立ちはだかる大スケールの大山南壁、露出する山肌と中腹に延びる紅葉・黄葉は、新緑の時と並び、大山でも屈指の絶景ポイントとして人気です。

昨年に続き今年もと思いまして出かけました。残念ながら昨年ほど天候が良くなく、陽光に恵まれませんでした。それでも大山の紅葉・黄葉を愛でることができました。


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野生の〝ナナカマカマド〟の紅葉です。紅葉は先ずはカエデ、次にニシキギ、その次がナナカマド、と勝手に思っています。


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最後に〝大山環状道路〟から分岐しての岡山県側へ下る〝蒜山大山スカイライン〟岡山県側の県境の鬼女台(きめんだい)展望休憩所から、先ほどの大山を振り返ったphotoです。大山南壁の全体像がお判り頂けるかもしれません。


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