備前・旭川の憂鬱 (70歳代も中間近くに差し掛かりました 21-20) [日記・雑感]
70歳代も中間近くに差し掛かりますと、体のあちこちが壊れてきます。どうしても病院通いが多くなります。次月のカレンダーも通院日時から埋まっていきます。なんともなりません。
でも通院の帰り道、立派なけやきが、もう新緑とは言えませんが、緑の葉を空に向かって大きく開いていました。〝新型コロナウイルス禍〟なんのその、精一杯生きています。
その〝新型コロナウイルス禍〟ですが、相変わらずメディアの暴走・無責任が絶えません。
今朝ほどのTV、菅総理は一日100万回接種すると言ったが、昨日の接種は42万回程度だ。大幅に未達成だ、とか。こんなメディアだから国民から見放されるんです。じゃあどうすれば100万回ができるか 提案したらいいのにと思います(無理だけど)。
現状で42万回もできれば〝大成功〟といって良いのではありませんか。なぜこんなにもワクチンの準備が遅れたのか、メディアは反省もなければ、過去の悪行に頰被りです。
やはり自衛隊による「大規模接種センター」の成功、これが危機意識に欠ける医師会、地方自治体や民間を突き動かしました。今後はワクチンも潤沢に準備できるでしょうし、接種会場運営も改善されますので、近々〝集団免疫〟が達成できると思います。
こんなに世の中を混乱させたのは、明らかにメディア、中でも昼間のワイドショーです。一昔前であれば「国家反逆罪」です。当人たちは、自分たちが何をやっているのか自覚が無いので、シャアシャアとしています。「お気軽なゴン太くん」たちだけは幸せです。
もっと幸せな方々がいらっしゃいます。SNSより転載ですが、渋谷で〝ワクチン拒否・マスクを外そう!〟とデモをやっています。
日本国は〝言論の自由・表現の自由〟が有り余っていますから、まあ、良いでしょう。海外にもこのような方々が一定数いらっしゃいますので。
お話を元に戻して、70歳代も中間に差し掛かりますと、病院の待合でぼんやり座っている時間が増えます。すると、poorな頭で、今後の事、今の事、過去の事を〝そこはかとなく〟考えてしまいます。
2021-05-31 13:19
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