備前・旭川の憂鬱 (岡山 総社市「豪渓(ごうけい)」の紅葉(つづき) 19-113) [日記・雑感]
「豪渓」の続きです。駐車場から山道を上流に向かって歩きます。その道すがら、槙谷川沿いの両岸に〝紅葉・黄葉〟を鑑賞することができます。車も通りますので注意して歩かなければなりません。
向こう側の紅葉です。
槙谷川へオーバーハングした紅葉です。かなりの大木です。
紅葉・黄葉はやはり太陽の陽が当たると、本当に美しい〝透明感〟のある色彩を愛でる事が出来ます。
京都の祇王寺ではありませんが、散策している足元も、それぞれの木々に対応した落葉の紅葉・黄葉を鑑賞できます。
日本の秋は紅葉・黄葉を鑑賞し〝もの思い〟に耽るのも、今の雑漠とした世の中には必要でしょうね。