写真を整理していますと、結構〝電車〟を撮っています。出張の途中ですが、海外出張の場合は途中半日ぐらいポッカリ予定が開いてしまう事があります。

この時間を有効に使えば〝観光ではないぞ!?〟という誹謗中傷を怖れなければ、この程度のご利益はあります。

ここでは28年前の1990年8月のドイツ、ライン川沿いの〝デュッセルドルフ Düsseldorf〟と〝ケルンKöln 〟での主にドイツ国鉄 D B:Deutsche Bahn をup します。欧州は伝統的に電車ではなく、電気機関車が引っ張っています。本当に欲しい機関車は西ドイツ〝103型〟でした。写真には撮れませんでした。この辺りは専門家がいらっしゃいますので、筆者は単純に見て楽しみます。



先ずはデュッセルドルフ中央駅です。デュッセルドルフからケルンへ行くときのホームです。





行先表示板です。もちろん今は液晶か電光表示でしょう。





これは焦点が定まらず、そして反射のある見難い写真で申し訳ありません。これが〝列車の停止位置表示板〟です。左端に機関車、その後ろに客車が表示されています。停車位置がランダムでして、車両は色で〝等級〟を、国際列車は車両ごとに〝行先〟を表示しています。間違えて乗車すると恐ろしい事になります。






これはデュッセルドルフ市内のトラムです。







ここからはケルンです。多分定番の撮影スポットと思います。ライン川を渡る〝大鉄橋〟と駅の間です。直近に〝ケルンの大聖堂〟です。余りに大きすぎてコンパクトカメラではワンショットでは全貌を写せませんでした。

















最後に〝ライン川〟河畔にあるルフトハンザ航空の本社ビルです。なぜかケルンに有るようです。