備前・旭川の憂鬱 (令和6年のサクラ 24-18) [日記・雑感]
令和6年のサクラの開花は、その道の専門家や気象予報士を悩ませました(笑)。開花が1週間から10日程度遅れました。
それにしても、開花予想日には、東京では「標準木」のある靖国神社へ気象庁の役人さんはともかく、報道各社の大人が枝の開花数を数えるという「愚行」を繰り返しています。
事情を知らないインバウンドの方々や、在留外国人のみならず、多少とも脳みそを持った日本人なら眉をひそめているに違いありません。
筆者在住の岡山地方は、同じ瀬戸内地方でも開花が遅い傾向があります。いつものウォーキングコース、旭川右岸のサクラが開花していました。
サクラの木も「個性」個体差がありまして、まだ5分咲きの木も散見されました。
日本の「春」は世の中とは異なり「平和」です。
2024-04-04 17:06
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