備前・旭川の憂鬱 (【めでたさも中くらいなりおらが春】 24-01) [日記・雑感]
「今年もよろしくお願いします」と思っていましたら、なんだかな!?状態です。
元旦の日の出を拝み、後期高齢者ではありますが〝今年こそは〟と思っていました。
フォトはいつもの散歩道、旭川(あさひがわ)堤防道路から、7時30分ごろの東の空です。多くの方が日の出を待っていらっしゃいました。
ところが午後4時10分の大惨事です。この地震のすさましさを気象庁のHPの地震関連情報より引用します。
実は筆者は完全に誤解していました。TVの第1回目の速報では、地震の最大震度が「5強」でした。数分後に最大震度「7」が出ました。 これは多分1回目の速報を修正したものだ、と思いました。
その後、続々と「5強」が連発されました。
震源地から遠く離れた岡山市でも最大震度2-3を記録しています。座っていた妻は地震を感じたそうです。
翌2日も航空機事故です。
小林一茶の句【めでたさも中くらいなりおらが春】を思い出しました。
意味は「新年を迎えめでたいというけれど、いい加減なものだ。それもまた自分にとってはふさわしいものではないか」だそうです。
2024-01-05 10:18
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