備前・旭川の憂鬱 (「VAN」16-49) [日記・雑感]
一日に「2km」は歩きたいと思っています。でも天候や家庭の都合で毎日「2km」とは行きません。できるだけ言い訳をしないで、例えばプリンターのインク・リフィルや、コーヒー豆を買う時は歩くように努めています。
今日は本当に久しぶりに秋らしい〝天気〟でして、兎に角外出しました。すると
なるショップを見つけました。今まで見過ごしていたのか、最近開店したのかは不明です。筆者の
ような「団塊の世代」には、懐かしいブランドです。1960年代は「VAN」や「JUN」といった男性用のブランドが開花した時代でした。
それが何時の頃からかフェード・アウトし、ゴルフ用品のブランドが幅を利かした時を経て、最近ではユニクロといったファスト・ファッションとなったように思います。
「VAN」は石津 謙介さんが立ち上げた男性ファッションでして、偶々彼が岡山市出身という事もあり身近に感じていました。例によって「wikipedia」を借用します。
石津 謙介(いしづ けんすけ、1911年10月20日 - 2005年5月24日)は、20世紀に活動した日本のファッションデザイナー。「ヴァンヂャケット(VAN)」の創業者。高度経済成長期にあたる1960年代の日本に登場した男性ファッション「アイビールック」の生みの親で、“メンズファッションの神様”と呼ばれた。
今更「VAN」でもあるまい、とも思います。が、チノパンなんかは昔と同じではないか、と思います。一度、冷やかしでもいいから、懐古主義で入店してみようかな!?とも思いました。
2016-10-27 12:40
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コメント(2)
「VAN」懐かしいですね!
私が高校に入学したのは1972年、入学した都立高校は私服でした。
高校時代はアイビールック全盛時で「VAN」や当時はアメリカントラッド路線だった「JUN」の服を、皆が好んで着て通学してました。
MEN'S CLUBを一生懸命読んだ、いにしえの時が懐かしいです。
by 芝浦鉄親父 (2016-10-31 20:13)
芝浦鉄親父さん、コメント有り難うございます。そうですね、MEN'S CLUBも懐かしいですね!
by ironbridge (2016-11-01 12:27)