備前・旭川の憂鬱 (2月中旬の旭川(あさひがわ)散歩 20-10) [日記・雑感]
世の中は申し訳ありませんが〝新型コロナウイルス〟一色でして滅入っています。今日2020/02/13の午後は天候も回復し〝はれま〟も見えて来ましたので、いつものウォーキングに出かけました。
少し歩いただけですが、かーるく汗を感じました。空を見上げても〝冬の空〟ではありません。でも〝春の空〟でもありません。季節感の無い微妙な〝空〟です。
上流へ少し歩きました。丁度、山陽線の上り電車と、岡山-鳥取間を運転している「スーパーいなば」が旭川(あさひがわ)鉄橋ですれ違うところです。
旭川(あさひがわ)の右岸の堤防は、まだまだ冬の風情です。見るからに寒々としています。
でもスイセンが散在しています。スイセンは冬の花でして〝春〟は感じませんね。
堤防沿いのご家庭のお庭にはクリスマスローズが咲いていました。開花時期は 1月から4月頃でしょうか。
堤防沿いの〝桜〟まだまだ冬模様です。今年は本当に暖かい日が続きまして、筆者のような老人には優しい冬でした。
帰宅後TVの天気情報を見ますと、今日は最高温度が19℃?でして、現在の気温も17.7℃とか。それは温かいはずです。
ところが、来週は再び〝氷点下〟の朝が続くみたいです。〝新型コロナウイルス〟早期に終息してくれればいいのですが、まだまだ続きそうです。国内でパンデミックにならない事を切に希望します。
2020-02-13 17:24
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