SSブログ

備前・旭川の憂鬱 (暖冬の岡山・後楽園 20-05) [日記・雑感]


今年は今までのところ確かに〝暖冬〟です。最低気温が氷点下の日は数えるほどしか有りません。それもせいぜい〝-0.x℃〟でして、一昨年の冬のように旭川(あさひがわ)が凍り付くには程遠い気候です。

久し振りに岡山・後楽園に出向きました。今年は暖冬ですから「梅」はどうかなあ!?と見に行きました。100本ほどの梅林でして、それほど多くはありません。それでも遠目には木々が色付いているのが判ります。

DSC05262- コピー.JPG


近づきますと〝ツボミ〟は今にも咲きそうでして、数輪は待ちきれず咲いていました。

DSC05263 - コピー.JPG


DSC05264 - コピー.JPG


白梅と紅梅です。今年はあと一週間もすれば見頃になるのではと思いました。

DSC05266 - コピー.JPG


DSC05272 - コピー.JPG


園内の〝井田〟には「ヒドリガモ」が数羽、餌をついばんでいました。カモであることはその場で判ったのですが、正式名称を帰宅後調べました。

DSC05244 - コピー.JPG


ついでに、本当の濡羽色(ぬればいろ)のカラスに遭遇しました。飛べないのではと思わせるぐらい、丸々と太っていました。

DSC05237 - コピー.JPG


梅林から少し歩いたと所から〝北〟の方向を見上げますと、暖冬と言ってもやはり今日は「大寒」寒々とした光景が目に入りました。

DSC05280 - コピー.JPG


オフシーズンではありますが、インバウンドの外国人も来園していました。チャイニーズは勿論、白人系も複数見受けられました。でも〝新型コロナウイルス〟は御免です。



nice!(7)  コメント(0) 

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。