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備前・旭川の憂鬱 (World’s Top 10 Places To Move) 21-37) [日記・雑感]


世界の人々が移住したい国ランキングで、1位のカナダに続いて2位に日本が入ったというForbes 2020/11/25 の記事を見つけました。原題と著者は、

「World’s Top 10 Places To Move」 (You Won’t Believe Who Wants To Live In The U.S.)
Laura Begley BloomSenior Contributor

「世界のトップ10の移動場所」 (アメリカに住みたいと思う人は誰も信じられない) ローラ・ベグリー/ブルームバーグ シニアコントリビューター


〝移住したい国〟の理由は「治安の良さ、雇用機会の充実、生活の質の高さ」だそうでして、海外からは日本は国内から見るよりもずっと住みやすい国に見えるようです。なお3位はスペインだった、とか。日本国民は少しは元気づけられますかね??


このレポートは、人々が海外にお金を送るのを助ける金融スタートアップ、Remitly:レミトリーによって作成されました。100カ国のGoogle検索データをReititly:レミトリーが分析し、海外移住に関連するフレーズの平均月間検索量を調べました。その結果、同社は100カ国の中で最も検索された場所をランク付けしました。

どこに住むか!?チャンスがあれば、様々な国がどこに移動するか。海外移住上位10カ国(そして最も移住したい国の数)

 ① カナダ - 30カ国がそこに移動したい
 ② 日本 - 13カ国がそこに移動したい
 ③ スペイン - 12カ国がそこに移動したいです
 ④ ドイツ - 8カ国がそこに移動したいです
 ⑤ カタール - 6カ国がそこに移動したいです
 ⑤ オーストラリア - 5カ国がそこに移動したい
 ⑥ スイス - 4カ国がそこに移動したいです
 ⑦ ポルトガル - 3カ国がそこに移動したいです
 ⑧ 米国と英国(同位) - 2カ国がそこに移動したい


この魅力には高いレベルの安全性、低い失業率、友好的な地元の人々、美しい景色が含まれていることを指摘しました。

カタールがランクインされているのは少々驚きです。ポスト石油で積極的な国造りが評価されたのでしょうか。

なんだか日本国内の評価と大きく異なります。なぜでしょうか!?メディアの情報に煽られないようにしましょう。



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