備前・旭川の憂鬱 (いつものウォーキング・コース 19-51) [日記・雑感]
なにかと騒がしかった〝改元の10連休〟も、先ずは無事終わりました。そして、いつもの平穏な日常が帰って来ました。
例によって、夕方のウォーキングに出かけました。コースは旭川(あさひがわ)右岸の堤防道路です。今日の午後は雨の予報でしたが、晴れました。川面の微風が気持ちよく、少々大袈裟ですが、極楽浄土の気分です。
最近、具体的な時ははっきりしませんが、水鳥が極端に減少しています。当blogでも取り上げました〝白鳥〟は全く見なくなりました。
コサギ、アオサギ、カワウ、もほとんど見かけなくなりました。餌場が変わっただけかも知れません。それでも今夕は夫々1羽ずつ、3種類、川面に見る事が出来ました。
先ずは〝あおさぎ〟です。
10年ほど前に岡山にUターンした時は、この季節、堤防には〝大金鶏菊〟が咲き誇っていました。しかしこの金鶏菊は〝外来種〟でして、退治すべき対象です。役所のご努力で大幅に減少しました。でもそう簡単に退治されてたまるか!と未だに頑張る大金鶏菊が散見されます。
そして〝カワウ〟です。今夕は烏合の衆ではなく、一匹オオカミならぬ、一羽カワウでした。愛想も無く佇んでいます。
最後に〝コサギ〟です。夕食を狙っています。
往復1.5kmほどのウォーキングでした。
2019-05-14 20:48
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