SSブログ

備前・旭川の憂鬱 (天気情報の表現方法 19-69) [日記・雑感]


いつの頃か忘れましたが、日本気象協会以外の〝天気情報会社〟が、天気情報をビジネスにできるようになりました。しかし筆者の知る限りでは、「台風情報」は各社勝手には公表・発表できないようです。

近年〝ひまわり8号〟や〝フェイズドアレイ・レーダー〟のよる雲の動きが定量的に計測できるようになりました。それに〝スーパーコンピューター〟による数値計算が可能となり、かなり正確な〝天気予報〟が可能となりました。


日常的にはTVの天気情報や「Weather News」、PCあるいはスマフォの各「情報サイト」に天気情報が掲載されていまして、精度の向上した天気情報と相まって、生活に根付いていると思われます。

その中で一日あるいは二日間の天気の〝表現方法〟は、横軸に時間、その上に晴マーク、雨マークを記した形式が多いと思います。それはそれで実用に供していると思います。

ところが今まで気が付かなかったのですが、岡山・香川を放送圏とするTBS系の地方局〝RSK〟山陽放送の天気情報の〝表現〟に気が付きました。興味深い円形の〝24時間制〟です。


weather up.JPG


如何でしょうか!?各個人で賛否をご判断下さい。




nice!(9)  コメント(0) 

nice! 9

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。