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備前・旭川の憂鬱 (いつもの「秋」が帰ってきたか!? 22-48) [日記・雑感]


〝新型コロナウイルス禍〟もさすがに報道のヘッドラインのトップでは無くなってきました。観客を動員する〝鑑賞系のイベントも徐々に復活してきました。

確かに街に活気がっ戻ってきています。例えば、JR岡山駅のコンコース、2-3カ所でツアーコンダクター(旅程管理主任者)の方々に導かれている集団を見るようになりました。

千人以上入るホールでのイベントも活況を呈しています。数日前、反田恭平さんプロデュースのクラシック・コンサートに出かけたのですが、1,700人収容のホールが満席でした。

岡山城(1597年築城、戦災で焼失、1966年復元)は令和の大改修を終了〝11.3開け岡山城〟イベントをやっています。関連イベントも多数ありまして、回遊する人々を多数見ることができました。

11月上旬、街路樹も色づき始めています。アメリア楓は見ごろでしょうか、イチョウはもう少し後でしょうか。

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ところが02/24以来、世界はタガが外れたような状況になっています。我が国へも11/03なんと「文化の日」にミサイルが飛んできました。〝Jアラート〟が発令されました。幸いなことに途中で空中爆発?し消滅したとか。

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戦後、一貫して「軍事」「安全保障」を禁忌・タブー視してきましたので、国民は対処の方法を全く知りません。政府もメディアも〝Jアラート〟が発令されると、安全なところに逃げてください、といった程度です。平和ボケも極まれり、といった「秋」です。



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