備前・旭川の憂鬱 (ミーハーの「下灘駅」18-41) [日記・雑感]
四国カルストからの帰路、高速道路と瀬戸大橋では趣向が不足していますので、ミーハーで予讃線の「下灘駅」に立ち寄ることにしました。
帰宅後 up 前に「下灘駅」をググってみました。〝あるは_あるは〟でして今更とは思いましたが、クラウド?の無駄遣いとは知りながら up することにしました。
先ずは「場所」です。坂本龍馬が脱藩した道(http://ironbridge-uk.blog.so-net.ne.jp/2018-05-15 の最後から2枚目を参照ください) の、四国側の終点「長浜」から東方向へ松山への378号線沿いにあります。
地図をご覧になるとお判りと思いますが、瀬戸内海方向へ、少し西に傾斜して180度開いています。「伊予灘」と呼んでいます。
瀬戸内海は〝多島海〟と言われていますが、「伊予灘」のように島の無い海域もあります。少し西に向かって開いていますので「夕日」が美しいのでしょう。当日は夕方までには帰宅したかったので、午後3時前には「下灘駅」を離れました。
先ずは「下灘駅」をご覧ください。当日は〝ベタ凪〟でして〝春の海ひねもすのたりのたりかな〟よりも、さらにフラットでした。
偶々ですが〝にゃんよくん〟多分「南予」をイメージしたゆるきゃらが描かれた車両が入って来ました。ミーハー人口を数えますと20人ぐらいいらっしゃいました。もちろん我々老夫婦も入っています。
この写真のように妙齢の女性もいらっしゃいました。
〝にゃんよくん〟の通り過ぎた後は従来の静けさです。
一日数10人の乗客ですが「トイレ」が今様に改造されていまして、とっても綺麗でした。
2018-05-18 11:07
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