SSブログ

備前・旭川の憂鬱 (「再度ソーラー・パネル」 18-66) [日記・雑感]


今年の6月中旬、備前・旭川の憂鬱 (ソーラー・パネル 18-53)〝https://ironbridge-uk.blog.so-net.ne.jp/2018-06-16〟をuploadしました。

これは日本国のように平地が少なく山間地が多い国で、発電事業目的のソーラー・パネルによる太陽光発電事業はリスクが大きいだけでなく、極めて不安定な電源で投資には不適当ではないか、と言いたかったのです。

岡山県・倉敷市でもご承知の通り「大水害」となりました。その頃、兵庫県・神戸市須磨区でも同様の豪雨があり新幹線の運行を妨げる「太陽光発電パネル」の崩壊がありました。神戸新聞やMBSよりコピペします。


a山陽新幹線が野良ソーラーで止まる.jpg


b山陽新幹線が野良ソーラーで止まるJuly06.jpg



さらに同じ兵庫県・姫路市林田町下伊勢ではソーラー・パネルが崩壊しています。


c姫路市林田町下伊勢0714.jpg



同じ頃、愛知県(具体的場所不明)でもソーラー・パネルが崩壊しています。


d愛知県.jpg


以下もnetで見つけたソーラー・パネル崩壊現場です。


e2018-07-09.jpg



事業用太陽光発電設備は〝山間部での設置〟を禁止すべきではないでしょうか。ここ数年伊東市でも韓国の事業者がソーラー・パネルを設置しようとしています。


h伊東市.png



市民運動的発想ではなく、国土保全・自然災害の予防措置として不必要な乱開発を禁止すべきです。6月中旬の投稿でも述べましたが、F I Tによる買取価格も当初の設定価格の〝半分〟になっています。


山間部だけでなく都市部でも以下のようなソーラー・パネルの崩壊が見受けられます。設備の設置・工事基準を厳しく改定する必要があります。

1枚目は7月7日のモノです。ネタ元を控える事を忘れていまして、具体的場所は不明です。


f2018年7月7日.jpg


2枚目は、4階建てマンション屋上(縦10m、横30m)からの崩落です。


g4階建てマンション屋上(縦10m、横30m).jpg


トランプ大統領のように国内産業を保護するために海外製品に高関税を課せとは言いませんが、不確実な設備で、廃却基準の無いモノを安価だけの理由で輸入すべきではない、と強く思います。

太陽光発電用のパネルも国産は今や海外製品に完全に負けています。


isolar share 2018.jpg




nice!(11)  コメント(0) 

nice! 11

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。