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備前・旭川の憂鬱 (「台風24号の細やかな爪痕」 18-93) [日記・雑感]


災害の少ない県、と言われて来た〝岡山県〟今年はその神話が完全に覆りました。自然を侮ってはいけません。寺田寅彦ではありませんが「天災は忘れた頃にやってくる」..味わい深い言葉です。

岡山市も寺田寅彦、その例外では有りませんでした。今なお旭川(あさひがわ)には、細やかではありますが、台風24号の爪痕が残っています。


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山陽線の旭川(あさひがわ)鉄橋には、新しく河川水位目盛りが〝新規〟に表示されました。でも架橋直下まで水位は許容されるのですね。


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今年は7月6日の〝西日本大水害〟と、台風21号&台風24号による豪雨で旭川(あさひがわ)も散々な目に遭いました。でも〝水鳥〟達は元気です。アオサギ、カワウ、そしてコサギです。中州ではアオサギとコサギが至近距離で併存しています。人間世界と異なりとりあえず〝peaceful〟です。


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白鳥の「つがい」が見当たりません。




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