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備前・旭川の憂鬱 (11.3 岡山城OPEN 22-50) [日記・雑感]


〝ひらけ 岡山城〟11.3 岡山城OPEN というイベントが開催中です。11月27日(日)までです。

キャンペーンのパンフには、
  1597年の築城に
  このまちの安寧を願った。
  1966年の再建に
  立ち上がる勇気を得た。
  そして2022年、
  令和の大改修が完了です。
  いまを生きる私たちは、
  何を願い、何を得るのだろう。
  
  雲は晴れる。
  明日はやってくる。
  ひらけ岡山城ーー

とあります。展示の監修はあのエンタメ歴史学者 磯田道史さんです。岡山市の出身です。

一昨日、天気も良く、この季節にしては寒くなかったので〝夜間照明の岡山城〟へ出向きました。お隣の福山市の〝福山城〟の改修イベントでは、照明ディザイナーの石井幹子さんが監修されていました。照明デザインは大切だなあ、と思います。

先ず城壁に映し出されたプロジェクションマッピングです。

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そしてライトアップされた〝岡山城〟です。

B.jpg

C.JPG

そして城壁の石垣沿いの歩道に投影されたオブジェ、これは動画になっています。蝶は岡山・池田藩主の家紋でもあります。

D.jpg

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そして再度、城壁に投影されたプロジェクションマッピングです。内容は抽象的でして筆者は見るだけでした。

F.JPG

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新型コロナウイルス禍もだらだらと継続していますが、庶民はこの2年半で学習した感染予防をして「日常生活」を送りたいと思います。



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