備前・旭川の憂鬱 (「地方創生_岡山芸術交流 その２」16-50)

2016年10月17日に投稿しましたが、「岡山芸術交流 Okayama Art Submit 2016」が10月9日から11月27日まで、岡山市の広範囲に分散して開催されています。

詳細はＨＰ　http://www.okayamaartsummit.jp/　をご覧ください。

その続きです。今日客人を迎えにＪＲ岡山駅に出向きました。いつもは壁に覆われていますが、「岡本太郎」の壁画が「岡山芸術交流 Okayama Art Submit 2016」に同期して公開されていました。

この絵はその昔、筆者が帰省を繰り返していた頃は「新幹線」を降りると、そのままエスカレーターでこの絵の丁度右側へ降りて来るのです。



その当時は〝暑っ苦しい壁画〟であまり好きではありませんでした。本日11月3日、このような形で見直しましたら、意外に今の日本に決定的に欠如しているパッション・熱気を感じました。

聞くところによりますと「岡山芸術交流 Okayama Art Submit 2016」の終了と共に、壁画の劣化を防ぐために、再度「壁」で覆われるようです。岡本太郎ファンには見逃せない壁画のようです。

コメント 1

コメントありがとうございました。
我が家のブラウン君は貴殿からコメントを頂いた後、
19:08に亡くなってしまいました。
13歳11ヶ月6日の生涯でした。
誤嚥性肺炎だとわたしも思っています。
by U3 (2016-11-06 20:51)