備前・旭川の憂鬱 (「平凡で、ありふれた風景」 18-98) [日記・雑感]
時間があれば、あるは無くても、出来るだけウォーキング、歩くようにしています。老人は閉じこもりがイケません。
10月中旬の〝平凡で、ありふれた風景〟です。旭川(あさひがわ)の中州には、数えられる水鳥が〝8羽〟見えます。
もう少し上流まで歩いて行きます。すると山陽線・旭川鉄橋と新幹線・旭川鉄橋の間の中州の周辺に、コサギが20数羽いる事もあります。彼ら・彼女らが生存できる餌がある、すなわち〝生態系〟が成り立っているのでしょう。
コサギの遠望です。エサを待っていたり、毛繕いに余念がありません。
上のコサギとは違うコサギと、アオサギが川の中で〝距離〟を置いて佇んでいます。勿論、エサを狙っています。
一方アオサギ2羽も偉そうに川の中で佇んでいます。本当に偉そうに見えます。
中州では数羽のアオサギがこちらに背を向けて、井戸端会議ならぬ〝中州会議〟を開いているように見えます。
山陽線も3ヵ月ぶりにやっと全通しました。長大貨物列車の「貨物回廊」が復活しました。
2018-10-20 17:48
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