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備前・旭川の憂鬱 (令和元年のクリスマスツリー 19-200) [日記・雑感]


「令和元年」一生の内、何回遭遇するか知りませんが、生前攘夷という200年ぶりの〝御代替わ〟を経験しました。西暦の方が実生活や企業活動では便利ではありますが、それでも〝元号〟もまた日本の文化や歴史を考える『切っ掛け』となり、なかなか好いものです。


さて今年もクリスマスの季節を迎えました。昭和の時代と異なり〝クリスマスツリー〟も変化しています。

昭和の時代はどこぞのコマーシャルのように〝大きい事は良い事だ〟で兎に角、規模を競った感がありました。

平成の時代は各ご家庭のお庭で〝LEDイルミネーション〟が流行しましたね。今でも継続されていると思います。余りにも沢山飾ったため、電源が飛んだ!?というお話しもありましたね。

令和の時代はどのように変化して行くのでしょうか!?興味が尽きません。


昨日、所用を済ませその帰路、岡山駅周辺のクリスマスツリーを鑑賞してきました。まあ昭和に較べれば〝質素・コンパクト〟になっています。ケバケバよりは余程好感が持てます。

イオンモールの入り口のクリスマスツリーです。Merry Christmas が気になります。political collectness に抵触しなければ、と心配します。アメリカでは「Happy Holidays」らしいです。蛇足ですがここは間違いなくイオンモールです。高島屋の出店が陣取っています。


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イオンモール中央のナンチャラsquareには、かなり背の高いクリスマスツリーが飾ってありました。


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地下通路を岡山駅地下街〝一番街〟へ。毎年かなり趣向を凝らしたクリスマスツリーと言いますか、クリスマス飾りが見れるのですが、令和元年の今年はとってもシンプルな飾りでした。


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その代わりではないでしょうが、各店舗の前にはポインセチアが飾られています。


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最後にここ数年をかけて大規模リノベーションされて、名称も変わった複合目的ビルの1階広場のクリスマスツリーです。直ぐ横にピアノが置いてあり、若者がジャズを演奏していました。


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アフガニスタンでは大変な悲劇が発生しましたが、令和元年の日本は不気味なほど平和です。



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