備前・旭川の憂鬱 ( ウイルス疲れの〝早春〟 20-18) [日記・雑感]
コロナウイルス、不謹慎ではありますが少々疲れました。今朝は気温が+6.9℃でして、温かい、と感じました。昨日の朝は最低気温が〝氷点下〟でしたから...
それにしても全国ほとんどの都道府県でウイルスの感染者が発生しているのに、当地・岡山県は未だに「0」です。少しかすった人が1名いらっしゃいましたが、発症が高知県だったため〝統計上〟岡山県は3月18日現在、感染者「0」です。
例のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」、ウイルス感染が陰性で下船した乗客の中に岡山県在住者が16人いらっしゃいました。
また「PCR検査」実施人数は3月17日現在〝175人〟 結果は「全て陰性」だったと岡山県は公表しています。
とりあえず公表を受け入れるしかないっか!?といったところです。
コロナウイルスで、特にメディアが大騒ぎしていまして、今が「弥生三月」の「早春」であることを忘れていました。東京の「桜」は数日前、雪が降っているのに「開花」したそうですが...岡山市は開花予定日は weather news によりますと3月23日だそうです。
春を感じる草花は沢山ありますが「ボケ・木瓜」も立派な春の花木です。バラ科の落葉低木でして、赤やピンク、白の愛らしい花を咲かせます。「寒木瓜」はピンクで、「木瓜」は朱色の花を咲かせます。ところがこれらが混在していると思われる「木瓜」を見つけました。
本日3月18日(水)の最高気温はなんと〝19.7 ℃〟でした。
例によってウォーキングに出かけました。如何に〝外出を控えろ!〟と言われましてもメンタルヘルスもありますよね。旭川(あさひがわ)の土手は「つくし」を見ることができました。昨年よりも早い芽吹きのようです。
少しでも早期にトランプ大統領の〝チャイナウイルス〟が終息することを祈るばかりです。