備前・旭川の憂鬱 ( 午後の日課・ウォーキング 19-26) [日記・雑感]
前にも述べましたが、今冬は比較的凌ぎやすい日々でした。それでも朝は氷点下の日もありました。
3月になり天候は明らかに変わりました。〝冬晴れ〟ではなく〝曇天〟あるいは〝雨〟の日です。しかし昨日は晴れました。夕方、といっても15時半ごろ恒例の散歩、ウォーキングに出かけました。
旭川(あさひがわ)右岸を歩いていました。昨年の平成30年西日本豪雨の爪痕が未だに確認できます。この豪雨のあと、旭川(あさひがわ)の〝水鳥〟の生態が変化しているように感じます。
〝白鳥のつがい〟は見なくなりました。〝コサギ〟は特定の日に集団でやって来るようです。〝アオサギ〟は昨年は見ましたが、最近は見かけません。
昨日は豪雨で流された流木の辺りに集団で〝マガモ〟が泳いでいました。筆者にとってこれだけ集団の〝マガモ〟を見たことはありません。
最近は公園の〝水飲み場〟の水道の蛇口をひねる〝カラス〟がいるそうですが、昨日はマガモが集う近くの中州に一匹オオカミならぬ〝一匹カラス〟を見ました。何をしているのでしょうか!?
〝マガモ〟は忙しそうに行動をしますので、見るには飽きなくていいと思います。
それにしても〝白鳥のつがい〟が気に掛かります。一昨年の拙blog https://ironbridge-uk.blog.so-net.ne.jp/2018-03-05 を参照ください。