備前・旭川の憂鬱 (正月の珍事19-01) [日記・雑感]
正月早々〝餅〟が足らなくなりました。
年末に数え間違いをしたのではなく、孫達が余分に食べたからです。二日の朝の餅が足らないので買いに行きたいのですが〝人材不足〟や〝働き方改革〟で元旦はほとんど閉店しています。これは原因はともかく〝良い事〟だと思います。
元旦から開いている店で餅を売っている可能性があるのは〝イオンモール岡山〟でして、徒歩で行きました。さすがに大勢の客で賑わっていました。目的は達成できましたが、昔と異なりこのような店の「門松」が〝現代化〟で〝簡素〟になっていました。
帰り道、少し回り道をしながら最近の「門松」事情を見てみました。
マンションの「門松」です。まあまあ伝統的な様式です。大きさもこんなものでしょう。
ファッションビルの「門松」擬きを見つけました。クリスマスのツリーを流用した(か?)簡素なものでした。
スタバのあるビルの「門松」は、どうも造花とプラスチックのようです。
全体的に「簡素化」、あるいは「無し」でした。
今年も〝ボケ防止〟に投稿したいと思います。投稿する素材を見つけに外出したいと思います。