備前・旭川の憂鬱 ( 冬枯れ 19-07) [日記・雑感]
1月14日は「成人の日」で祝日です。
成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる改正民法が成立し、2022年4月1日から施行されます。そこで、18歳から「成人の日」の祝典に参加させるのか!?といった議論が起きています。
筆者は過激に「成人の日」の祝典は中止すればいいと思っています。でも関係業界はそうはイカンデショウナ。
今日は朝から晴天でして、早朝の気温は氷点下1.1℃と寒かったのですが、お昼下がりには12℃以上になりました。久しぶりにウォーキングに出かけました。行先は通称〝運動公園〟です。
この純白のスリムな塔は「スポーツの塔」と呼ばれています。
当たり前ですが〝冬枯れ〟の樹木だらけです。あれだけ見事な紅葉だった「アメリカ楓」もスッキリしています。
少し歩きますと、名前が判らない裸の樹木が目に入って来ました。普通「名札」があり木の種類が記載されているのですが、この樹木には「名札」がありませんでした。
ケヤキも丸坊主です。
池越しに見えるケヤキの林も丸坊主でして、池の水面越しに寒々とした風景です。これから本番の寒さを迎えます。