備前・旭川の憂鬱 (「10月初旬の岡山・後楽園(続きの続き)」 18-92) [日記・雑感]
前回に続き岡山・後楽園です。今回は開放的な岡山・後楽園とは少し異なる一面をご紹介します。
先ず園内の案内図をご覧ください。南門の近くの〝竹林〟から入り〝二色が岡〟内を通り抜け、「花葉の池」と称する〝蓮池〟への道です。
〝竹林〟の入り口です。
〝竹林〟です。
少し歩くと〝お社〟が右手に見えます。この辺りは〝二色が岡〟と称されています。鬱蒼とした山奥の風情でして、方向音痴の方は注意が必要です。一般の観光客が少ないので、癒される空間ではあります。
そして〝二色が岡〟を抜けて、〝大立岩〟と「花葉の池」と言われる〝蓮池〟に出ます。
この蓮は以前、当blogでもご紹介しましたが、千葉・検見川で発見された「大賀蓮」の子孫です。
この蓮池の脇を歩きますと、見慣れた岡山・後楽園に返ります。
夕方4時位でしたが、当日もかなりの観光客が来園されていました。
「10月初旬の岡山・後楽園」はこれでお終いです。