SSブログ

備前・旭川の憂鬱 (「地方創生-トラムJR岡山駅前乗り入れ」 18-95) [日記・雑感]


「地方創生」と掛け声だけが空しい地方行政も多いのですが、やっとこさ・本当にやっとこさで〝当たり前のプロジェクト〟が具体的な工程表をもって進捗しそうです。

なぜ〝当たり前のプロジェクト〟か!?JR岡山駅と市内電車トラムの岡山駅は、駅前の4-5車線の広い道路を挟んで〝180m〟も離れています。高齢者は勿論、通勤・通学者、そして観光客にとって不便極まりないものでした。

いままで岡山市の公共交通の不備・不便さ、そして「地方創生」高齢化の対策として当blogへも多数投稿して来ました。例えば、備前・旭川の憂鬱 (「地方創生-LRT」15-03) https://ironbridge-uk.blog.so-net.ne.jp/2015-01-07 、備前・旭川の憂鬱 (「地方創生-LRT」14-25) https://ironbridge-uk.blog.so-net.ne.jp/2014-10-10 です。


このような理不尽な公共交通として、岡山市一押しの観光資源〝岡山・後楽園〟と〝JR岡山駅〟との直通バスがなかった事が挙げられます。これは、備前・旭川の憂鬱 (「連休明けの岡山・後楽園」17-23)  https://ironbridge-uk.blog.so-net.ne.jp/2017-05-10 で紹介しましたように〝解決〟です。


今の岡山市長・大森正雄さんの指導力に負うところが多いと感じます。地方自治の「選挙」は、場合によっては「国政」より大切です。


決定した〝当たり前のプロジェクト〟の進捗を地元紙web版のコピペでご紹介します。


山陽新聞web.up.png



nice!(9)  コメント(0)