備前・旭川の憂鬱 (吉備路文学館の〝鬱金桜(うこんざくら)〟 20-25) [日記・雑感]
本日04/20の夕方、小池百合子都知事の記者会見。〝そろそろコロナ疲れと言われていますが〟の質問に、語気を強め【とんでもない!今、始まったばかりです!】と。
当地・岡山県は幸いなことに、今日現在04/21夕方までに感染者は〝19人〟で、死亡者は〝0人〟です。県知事殿は〝当県も山形県のように、入県はご遠慮ください。どうしても入県される方は検温をしたい〟と仰っています。実施できるか否かは不明です。
これは理由がありまして、感染者のほとんどが、他〝都府〟県経由で入県されています。県政を預かる身としては、致し方ありません。
そうは言っても、筆者のような老人も一日30分程度はウォーキングしたいと思います。昨日は雨天でしたので、本日は是非と思い、そのコースを考えていました。
近くに「吉備路文学館」がありまして、この季節には鬱金桜(うこんざくら)〟が咲いています。咲き始めは黄色ですが、暫くすると淡いピンク色に変わります。
さて本日は如何!?と出向きました。
当然ですが「休館中」でした。でも頑張って外から鑑賞させて頂きました。04/20ですから、淡いピンク色に変わっていました。
贔屓目ですが、上品なサクラではないかと思います。今年はいつもより、花数が多いと感じました。来年は黄色の咲き初めに鑑賞したいですね。